新入社員の悩み

新入社員で絶望を感じるのは早い、チャンスはいくらでもある

新入社員で絶望を感じるのは早い、チャンスはいくらでもある

新入社員の皆さんにとって、新しい職場でのスタートはワクワクする反面、不安や絶望感を感じることもあるかもしれません。

新しい環境や業務に慣れず、人間関係の構築に苦戦し、自分のスキルや能力に自信を持てないといった理由で絶望的な気持ちになることもあるでしょう。

しかし、絶望に陥った場合でも、諦めずに前向きな対策を考えることで、新入社員時の絶望感を軽減し、より良いキャリアを築いていくことができます。

本記事では、絶望を感じている新入社員が勇気づけられるような対策方法を紹介したいと思います。

絶望を感じるのは早い

新入社員に伝えたいこととして、「絶望」を感じるのはまだ早いということ。

皆さんはまだ20代、残りの人生いくらでもやり直しがききます。

今の職場が全くあっていないのなら、職場を変えるという選択をすることでいくらでもやり直せます。

日本には、2021年時点で、367万4000社あります。

全てが採用している企業ではないですが、これだけ多くの企業があるのですから、どこかの企業はあなたを必要としているはずです。

「絶望」感を味わっている人には、「安心」してもらい、まずは冷静になってください。

それでは絶望を克服するために、筆者がお勧めする対策を紹介していきます。

自己成長に目を向ける

まず、新入社員が絶望感を軽減するためには、自分自身を理解し、自己啓発をすることが大切です。

自分の強みや弱みを見つけ、自己評価を正しく行い、自分自身のスキルや能力を向上させるための学習や研修を積極的に取り組みましょう。

自己啓発を通じて、自信をつけることができれば、新しい業務に対しても前向きな姿勢で取り組むことができます。

「絶望」を感じる理由が何であれ、自分の「成長」に目を向けることで、考え方がガラッと変わります。

例えば、「絶望」を乗り越える経験自体も、大きな成長の一歩となります。

仕事をする上で今後も辛い状況には多く出会います。その際に、絶望を乗り越えた経験は活きてきます。

【関連記事】自分のキャリアはこのままでいいのか?と疑問に感じる時の思考の整理

人間関係の構築に力を入れる

新入社員の絶望感を軽減するためには、人間関係の構築にも力を入れることが重要です。

職場の先輩社員や同僚とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことで、協力し合って業務を進めることができます。

遠慮せずに質問をすることや、助けを求めることも大切です。

また、自分自身も積極的にコミュニケーションを取り、自分の意見や考えを伝えることで、職場での存在感を高めることができます。

コミュニケーションを「待ち」の姿勢から、こちらから働きかける姿勢にトライしてみましょう。

より良い人間関係を職場で構築することができれば、自ずと居心地が良くなり、絶望感は軽減されますよ。

【関連記事】上司と話したくない時、どうしたら良い?原因と解決策を考えてみた

得意領域の仕事を見つける

さらに、新入社員が絶望感を軽減し、より良いキャリアを築いていくためには、適性に合った業務を見つけることも重要です。

自分の得意分野や興味を持つ分野を見つけ、それに合った業務を担当することで、自分自身のモチベーションも高まります。

また、自分自身のキャリアプランを考え、転職を進めることも一つの選択肢として考えられます。

転職を考えるのは早いと考えるかもしれませんが、①適性を把握する、②選択肢があることを把握する、意味では無駄ではありません。

特に②の転職の選択肢があると知ることだけでも心の余裕ができます。

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自己診断や適性を把握する

新入社員の絶望感を軽減するためには、自分自身を客観的に見つめ直し、自分の興味や性格、適性を把握することも重要です。

自分はどのようなタイプの人間なのか、なぜ絶望を感じてしまうのかを把握する上でのヒントになります。

おすすめのサービスは、パーソナリティ診断ができるミイダスというサービス。年収診断だけでなく、自分の強みの把握ができます。

それ以外にも、性格の診断をしたい人は、16personalitiesという性格診断サービスもおすすめです。

周囲に助けを求めよう

絶望を感じたら、一人で考え込まずに周囲のサポートを受けることも大切です。

上司や先輩社員に相談することで、アドバイスや支援を受けることができます。

また、同期や仲間との交流を大切にし、一緒に励まし合い、情報や経験を共有することも、絶望感を軽減する上で有効な方法です。

言葉にするだけで、心理的な負担は軽減されることは、過去の研究(※)からも明らかになっています。

自分の感情を書き出すことが心理的な健康に良い影響を与えることを示し、感情を言葉にすることが感情の整理や認知再評価を促し、心理的な負担を軽減する可能性を示唆

※Pennebaker, J. W. (1997). Writing about emotional experiences as a therapeutic process. Psychological Science, 8(3), 162-166.

「健康」は基本中の基本

自分自身を健康に保つことも大切です。

新入社員時の絶望感は精神的な負担を伴うことがありますので、定期的な休暇や趣味やストレス発散の方法を見つけ、メンタルケアをすることも重要です。

自分自身を大切にし、体調や精神的な健康を維持することで、絶望感を軽減し、前向きな気持ちでキャリアを進めることができます。

おすすめの習慣は、「運動」、とにかく少しでも良いので「運動習慣」を身につけましょう。運動と精神的負担を軽減することも研究から明らかになっています。

運動の頻度、強度、時間、種類などのプログラム変数がうつ病の症状を改善し、心理的な健康を促進する効果を持つことを示した。

Stanton, R., & Reaburn, P. (2014). Exercise and the treatment of depression: A review of the exercise program variables. Journal of Science and Medicine in Sport, 17(2), 177-182.

ストレス解消方法を見つける

また、仕事以外の時間を有効に活用することもお勧めです。

趣味や興味を持つ活動をすることで、仕事のストレスを解消し、心身のリフレッシュを図ることができます。

また、家族や友人との時間を大切にし、社会的なつながりを持つことで、仕事に対するストレスを軽減し、絶望感を払拭することができます。

キャリアの早い段階で、パートナーと呼べる安心できる相方を見つけることも重要です。

マインドセットを切り替える

前向きなマインドを持つことも重要と言えます。

困難な状況に直面しても、前向きな考え方を持ち、自分自身を励まし、自分の目標に向かって努力を続けることが大切です。

有名な先行研究だと、ポジティブなマインドセットを持つためには、「目標設定と達成」「自己決定重要性」「他者との関係構築」などがあります。

この論文では、ポジティブ心理学の理論を統合し、具体的な実践方法について紹介しています。具体的には、自己目標の設定や自己決定の重要性、他者との関係性の構築などが取り上げられています。

“The how, when, and why of positive psychology: synthesizing, testing, and extending the theory” – Sheldon, K.M., & Lyubomirsky, S. (2006)

小さな達成で自己肯定感を高める

自己肯定感を高めることも大切です。

自分自身に対して厳しい評価をし過ぎず、自分の成果や成長を客観的に評価し、自己肯定感を高めることで、自信を持って仕事に取り組むことができます。

自分自身を受け入れながら、自己改善を目指すことで、絶望感を和らげることができるでしょう。

毎日達成したこと、できたことを振り返るだけでも自己肯定感を高めることができますよ。

自分がやってきたことを見える化して振り返ってみるのはおすすめです。

「絶望」を乗り越えた人は強い

新入社員の絶望感は、誰もが経験することかもしれませんが、前述したような方法を取り入れることで、克服するこことができます。

自己啓発やコミュニケーションの向上、自己成長の促進、趣味や興味を持つ活動の充実、社会的なつながりの大切さ、前向きなマインドの持ち方など、これらのポイントを意識して取り組むことで、新入社員としての絶望感を和らげることができます。

新入社員としての絶望感は、誰もが経験するかもしれませんが、前向きな姿勢や周囲の支援を受けながら、自己成長を促進し、自分自身を高める努力を続けることで、克服することができます。

自分自身を信じて、前を向いて進んでいってくださいね!応援しています。

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ABOUT ME
転職クエスト編集部
新卒で入った企業を短期間で退職。無能だった私でも転職してからキャリアアップができました。現在、ベンチャー企業での人事採用責任者の経験や事業責任者の経験もあり、多くの新卒から中途までの採用活動を経験。