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転職後の人間関係がストレスな人へ|職場に馴染むためのコツ7選

転職後は人間関係がストレス!? 職場にうまく馴染むためのコツ7選

この記事のポイント

転職後に人間関係でストレスを感じるのは珍しくありません。知らない環境・合わない人・質問しづらい雰囲気…。でも、ちょっとしたコツを知っておくだけで職場への馴染み方は大きく変わります。実体験をもとに、転職後の職場にうまく馴染むためのコツを7つ解説します。

世の中には、転職をしている方が数多くいます。転職してよかった!と語っている方もまた多いです。

転職に興味はある。けれど、転職後に職場にうまく馴染めるか、また辞めたくなってしまわないか不安。そう感じている方もいるのではないでしょうか。

転職後は、人間関係で悩み、ストレスを感じるのは当たり前です。実際、転職してすぐに人間関係で悩む人は多いです。

でも、心配いりません。人間関係のストレスを乗り越え、職場にうまく馴染むコツはあります。本記事は、転職したいけど人間関係が不安という方に向けて書きました。

転職後は人間関係がストレスになる

まずは、転職後になぜ人間関係がストレスになるのかを解説します。

転職後に人間関係がストレスになる3つの理由

① 人間関係がリセットされる
② 分からないことが多いのに質問しづらい
③ 合わない同僚や上司がいる

転職後は人間関係がリセットされる

転職後は人間関係がリセットされます。これは当たり前のように思えますが、かなり重要なことです。

転職すると、周りにいるのは全く知らない人ばかりです。転職する前の会社にいた、信頼できる仲間はいません。

適切な努力をしていけば、信頼できる仲間は必ずできますが、飛び込んだ新しい環境が知らない人だらけというのはなかなか心細く、ストレスでしょう。

分からないことが多いのに、質問しづらい

転職すると、仕事について分からないことだらけ。備品の所在一つを取っても、人に聞かなければいけないでしょう。しかし、転職すると前の職場よりも質問がしづらいのです。

新卒で数年働いてから転職するとなると、最初の会社では仕事を教える側になっていることも多いため、新たな職場では「質問の仕方」を忘れてしまっているでしょう。しかも、周りにいるのは知らない人だらけなので、誰に相談すればいいのかも分からないという状況です。

聞かなければいけないことが多いのに、質問の仕方が分からず、誰に聞けばいいかも分からない。これではなかなか仕事も進まず、ストレスになってしまいます。

合わない同僚や上司がいる

いびってくる上司、無視してくる同僚。想像するだけで、いやですよね……。

でも、合わない同僚や上司というのは正直どの会社にもいるものです。長く勤めている中で、そうした人たちとうまく対応していく対処法を身につけてきたことでしょう。

転職後にキツいのは、合わない同僚や上司と新しく出会い、関係性の構築や対処法を一からまたやっていかなければならないことです。

けれど、転職するのであればそれくらいのリスクは取って当然とも言えます。今の会社で合わない人とうまく接してきたあなたなら、きっと大丈夫ですよ。

転職後の職場にうまく馴染むためのコツ7選

ここからは、人間関係におけるストレスを乗り越え、職場にうまく馴染むためのコツを7つ紹介します。

① コミュニケーションを大切にする

まずは、コミュニケーションを何よりも大切にしましょう。コミュニケーションを取ることで、自分を知ってもらい、相手を知ることができます。

コミュニケーションと言っても、難しく考えなくて大丈夫です。自分から笑顔で挨拶をする、顔と名前をすぐに覚えて名前で呼ぶ、報告・連絡・相談(ホウレンソウ)をきちんとする——前の職場で普通に行っていたことを、さらにもう少しがんばって行えばそれでバッチリです。同僚の持ち物や髪型を褒めるなどして、雑談する機会を増やしてみてもいいですね。

笑顔で会話を積み重ねていけば、あなた自身が「普通に話しやすい人だ」と周囲に認知され、自然と受け入れてもらえるはずですよ。

② わからないことは積極的に聞く

分からないことは積極的に聞きましょう。「いやでも聞きづらいよ…」という気持ちは無視しましょう。転職したてなので、分からないのは当たり前です。それは周りの人もちゃんと分かっています。

知らぬはいっときの恥、聞かぬは一生の恥と言います。分からないことを聞くときにはドキドキしても、聞いたあとは仕事がだいぶやりやすくなるものです。逆に聞くことを恥として聞かないままでいると、仕事や会社のことがなかなか覚えられず、ずっと苦労したままになってしまいます。

人に物事を教えるのが好きなタイプはどこの職場にもいるはずです。そうした人を見つけて、分からないことはどんどん教えてもらいましょう。また、教えてもらったことは一冊のノートに書き出しておくのがおすすめです。聞いたことをいつでもすぐに思い出せるように記録用のノートを一冊作っておくと、あとで何度もノートを見返すだけで済み、貴重なリソースを仕事の成果や人間関係の構築に使えます。

「聞く」ことで人とのコミュニケーションが生まれますし、分からないことが減るのでストレスもかなり軽減されるはずですよ。

③ 職場の人間関係を把握する

職場にうまく馴染むためには、職場内の人間関係を把握しましょう。分からないことを聞けそうな同僚を見つけたり、困ったときに相談できそうな上司を見つけたりすることは、今後順調な会社員生活を送る上で大切です。

また、職場内のパワーバランスを見極めることも必要です。職場内で働く力学をしっかりと把握し、会社にうまく溶け込むまでは人に対して馴れ馴れしく話しかけたり、不用意な発言をしたりしないように気をつけましょう。

職場内の人間関係を把握し、適切に対応することで、職場に溶け込みやすくなりますよ。

④ まずは一人、味方をつける

職場の人間関係をある程度把握できてきたら、味方になってもらえそうな人を探しましょう。「一人」味方を作ってしまえば、そのあとの職場での生活がだいぶ楽になるはずです。

問題を抱えても分かち合う相手がいない、愚痴をこぼしたくてもこぼす相手がいない——そんな状態はなによりもきついです。問題を一緒に考えてくれたり、愚痴を聞いてくれたりする存在をまずは「一人」作りましょう。

人に頼ることを恥ずかしく思ってはなりません。転職したての新しい会社では、あなたは右も左も分からない状態です。人に頼って、どんどん成長していきましょう。

⑤ ルールを覚える

会社が替われば、仕事内容だけでなく、職場のルールや規則、禁止事項、仕事のやり方も変わります。人に聞いたり、マニュアルを読んだりして、新しい会社のルールについてしっかりと覚えることで、あなたも会社の一員となれます。

郷に入れば郷に従え、ということわざがあります。たとえ非効率に思えても、新参者がコミュニティのルールに異を唱えたり、意見をずばずばと言っていくのは嫌われます。特に「前の職場ではこうだった……」という発言は禁句です。

まずは職場のルールを覚え、従い、職場に馴染みましょう。業務改善の意見は、職場に馴染んでからでも遅くないはずです。

⑥ 無理をしない

新しい職場に来て、「早く結果を出したい」「活躍したい」という気持ちは分かります。しかし「無理をする」のは禁物です。無理してなんでもかんでも仕事を請け負い、仕事を抱え込んでしまうと、結局職場に迷惑をかけてしまいます。

また、そのときの仕事はなんとかなったとしても、少しずつの無理が積み重なり体調を崩してしまえば、周囲に多大な迷惑をかけてしまいます。

「無理をせず」、職場に徐々に慣れて活躍していくというのが、会社にとっても一番ありがたいことなのです。

⑦ 最初の3ヶ月は踏ん張る

人間は3ヶ月あれば大抵の物事に「慣れ」ることができます。最初は無理だと思っていたことでも、少しずつ頑張っていれば、いずれ慣れて平気になる日が来ます。

「新しい会社に入ったら3年は頑張るのが当たり前」という考え方はもう古いですが、「3ヶ月は続けてみる」ことは強くおすすめします。コミュニケーションをとり、質問をして、ルールを覚える——この積み重ねが3ヶ月で形になり始めます。

ただし、3ヶ月以上適切な努力をし、馴染もうとしているのにずっと苦しい場合は、職場環境そのものが問題である可能性があります。あなたの心身の健康のためにも、そんな職場はすっぱりとやめてしまうべきです。

悩んでいることの9割は杞憂で終わるものです。まずは3ヶ月、コツを実践してみてください。それでも辛いなら、次のステップを考えましょう。
採用担当として入社後に苦労している転職者に気づいたとき、まず担当者との相性を見極めます。うまくいっていないようなら別のメンターをアサインしたり、同世代の仲間と接点が持てるよう調整することもあります。
ただ、一番大切にしているのは「まず仕事をうまくいかせること」です。仕事が軌道に乗らないことには、職場に馴染んでいる実感も生まれにくいからです。上長とのコミュニケーションについてアドバイスしたり、仕事に対する考え方に問題があれば気づけるような問いかけをします。「何が足りないか」を質問しながら、本人に自分で気づいてもらえるよう促すイメージです。

まとめ

新しい環境というのは、必ずと言っていいほどストレスを感じるものです。人間には「現状維持バイアス」があり、変化を恐れる本能があります。転職を検討しているあなたは、その本能に打ち勝とうとしている。まずはその勇気を讃えてあげてください。

短期間で何度も転職を繰り返すとキャリアに傷がつく可能性があります。だからこそ、転職先を選ぶ段階でしっかりと情報収集し、ミスマッチを防ぐことが大切です。転職エージェントを活用して、職場の雰囲気や人間関係まで事前に確認してから転職することをおすすめします。

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よくある質問(FAQ)

Q. 転職後の人間関係がうまくいくまでどのくらいかかりますか?

一般的には3ヶ月〜半年が目安です。人間は3ヶ月あれば大抵の環境に「慣れ」ることができます。コミュニケーションを積み重ねてひとりでも味方を作れれば、その後はぐっと楽になります。

Q. 転職後に職場で孤立してしまった場合はどうすればいいですか?

まずは「一人だけ話しかけやすい人」を見つけることから始めましょう。ランチに誘う、困ったことを相談するなど小さなコミュニケーションを積み重ねることで関係が広がります。それでも改善しない場合は、上司や人事へ相談するのも選択肢です。

Q. 転職先に合わない上司がいる場合、どう対処すればいいですか?

まずは職場のパワーバランスと上司のタイプを観察しましょう。合わない上司への対処法は職場ごとに異なります。直接かかわらないよう業務を調整する、別の相談できる上司を見つける、人事に相談するなど段階的に対応しましょう。

Q. 転職後すぐにまた転職を考えても大丈夫ですか?

短期離職はキャリアへの影響がゼロではありませんが、職場環境がどうしても改善されないなら選択肢のひとつです。ただし「3ヶ月は試してみる」ことを推奨します。3ヶ月以上経っても状況が改善しない場合は、転職エージェントに相談しながら慎重に動くことをおすすめします。

Q. 転職後の人間関係のストレスが原因で体調を崩しそうです。どうすればいいですか?

心身の健康を最優先にしてください。まずはかかりつけ医や産業医に相談しましょう。在職中でも転職エージェントへの相談は無料でできます。健康を損なってからでは回復に時間がかかるため、「辛い」と感じたら早めに行動することが大切です。

ABOUT ME
TARO
IT業界で人事採用責任者・事業責任者を経験。累計500名以上の採用面接・50名以上の採用実績をもとに執筆。自身も新卒短期退職→転職でキャリアを立て直した経験あり。採用側と転職者側、両方のリアルを発信します。

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