本記事では、「25歳で抱える『このままでいいのか?』という答えはあなたの中にしかない」ということを順を追って様々な角度から紹介していきます。
筆者もあなたと同じように25歳前後で、「自分の人生への不安や恐怖を抱え、このままでいいのか?」と悩みました。
その中で、人生の目的が分からずに大きな失敗をしてしまった経験があります。
この実体験を基に、自分の心と向き合う必要性とその方法についてまとめました。
コンテンツ
25歳このままでいいのかの疑問
人生の悩みの答えは、実はあなたの内にあるのです。
他の誰かが本当に正しい答えを教えてくれるわけではありません。
誰かが示唆やヒントを与えてくれることはあっても、答え自体は自分で見つけなければなりません。
正確に言えば、「このままでいいのか?」という答えは、他人には分からないのです。
25歳という年齢では、「転職」という言葉が頭に浮かび、考え込むことがよくあります。
転職をするべきか、それとも現在の仕事を続けるべきか、迷い混乱するものです。
しかし、答えが見えない状態であっても、考えることを投げ出さずに、なぜ「このままでいいのか?」という焦りや悩みが湧き上がっているのか、その感情が生じる理由に向き合いましょう。
選ぼうとしなかった方に後悔するのが人生
人生の答えを見つける際に参考になる考え方があります。「選ぼうとしなかった方に後悔するのが人生」ということです。
たとえば、転職したいと思ったり他の仕事に興味を持ったりしていたにもかかわらず、結局転職について調べずに行動しなかった場合です。
選ぶ機会があったにもかかわらず、その機会を逃したことは、後悔の念を強く残すことになります。
「何もリスクがなかったら、どのような選択をするか」や「5年後や10年後に今の状態を続けていて後悔していないか」といった考え方をしてみる分かりやすいです。
時間軸を長期的に考えたり、リスクがなかった場合にどのような選択をするか考えることで、判断に迷うことが少なくなります。
転職に限らず、たとえば転職活動を例に挙げると、次のような状況が考えられます。
Aさん:いろいろ調べた上で行動したけれども結局転職しなかった。
Bさん:思うだけで何もせず転職の機会を逃した。
Aさんは自分で納得して転職を諦めることができますが、Bさんは「転職できたかもしれないのに」と過去を振り返り続けることになります。
転職活動自体にはほとんどリスクはありません。職を失うこともなく、生命に危険が及ぶこともありません。
内定がすぐにもらえた私の転職体験談
私自身、最初は友人の勧めで気軽な気持ちで転職エージェントのアーシャルデザインに登録しました。
当時、仕事に対するやる気がなく、期待もしていませんでした。
しかし、この一歩が私の人生を大きく変えてくれました。
エージェントから企業を紹介される
最初は「自分にはオファーは来ないだろうな」と思っていましたが、現実は違いました。
担当のアーシャルデザインのエージェントから早めにカウンセリングの日程調整の連絡がありました。
私は「まだ転職するか分からないし、自信がない」と伝えましたが、エージェントは「転職をするかどうかは決まっていないこと」「最終的に転職しない人もいること」を教えてくれました。
「それなら良いかな」と思い、カウンセリングに参加しました。
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今の仕事を辞められると思うと楽になる
実績はなかったため、多くの企業を紹介してもらったわけではありませんが、3社ほどの紹介を受けました。
これを知った時、「自分にも転職できる選択肢があるんだ」と思い、今の辛い状況に馬鹿馬鹿しさを感じるようになりました。
その後、他の転職エージェントにも登録し、いくつかの企業を紹介してもらいました。
単純なことですが、「他にも会社はある」ということを知っただけで、心の負担が軽くなりました。
紹介してもらえるということは、「自分は無能ではない」と思えたのです。
結果として、いつでも辞めることができるという自信が生まれ、今の仕事に対する気持ちも楽になり、もう少し頑張ろうという気持ちになりました。
その後、いくつかの面接を受け、1社から内定をもらいました。
実際にはその時は行かずに現在の仕事を続けましたが、「選択肢」が増えたことで自信がついたことを覚えています。
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25歳人生がこのままでいいのか?と感じる理由
「このままでいいのか」という感情が湧いてくる理由を考えることは非常に重要です。
その理由として考えられる一つは、現在の仕事や生活に満足していないからです。
現在の仕事に満足していない理由は、人それぞれ様々です。
・仕事がつらくて辛い
・不満はないけれども仕事が楽しくない
・将来を考えると不安になる
これらは、年齢を重ねる過程で誰もが経験することであり、環境や周囲の変化が大きなきっかけとなっています。
ですから、あなたが人生に悩んでしまう理由や、自分や周りの変化を客観的に把握することが重要です。
25歳は、大学生気分が完全に消え社会人となる
25歳という年齢は、多くの人にとって「社会に出て3年目以上を迎える」という意味合いがあります。
20代前半の23歳や24歳までは、「若いね」とか「まだ学生気分だね」と言われることがあり、学生時代の延長を感じることもあります。
しかし、25歳になると、「もう3年目だから若手じゃないね」とか「25歳はもう立派な大人だよ」と周りの人からの目線も変わり、自分自身でも意識の変化を感じるようになります。
新入社員や1年目、2年目の間は、自分が守られている存在であり、周りから指示を受けることが多いものです。
しかし、25歳になると、「若手じゃないからもっと考えろ」と言われることに戸惑うかもしれません。
はっきりと感じるわけではありませんが、このわずかな戸惑いが自分に目を向けるきっかけになることもあります。
25歳は、弱さが武器にならず自分の力を思い知る
25歳では、「弱さが武器にならない」ということを強く感じました。
新卒や1、2年目の間は、若手として大目に見られ、同僚やお客様から優しく接してもらえることがあります。
しかし、3年目になると(つまり25歳になると)、突然、知らないことやできないことを許してもらえなくなりました。
これにはとても戸惑いました。今まで通用していたやり方が通用しなくなったという恐怖を感じました。
以前は弱さを武器にしていた時代で、若手ということを言い訳にして真剣に考えずに済んでいました。
しかし、時が経つにつれて、それは通用しなくなり、「自分の本当の実力」を思い知らされることになります。
その結果、自分自身と向き合う時間が増えて、「このままでいいのか?」という漠然とした不安を感じるようになるのでしょう。
自分の適性や強みを把握したり、市場価値の把握は診断ツールを利用すれば自分でも手軽に行えます。
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年収査定にいたっては、186万人にもおよぶ転職者ビッグデータから機会学習を使い高精度で算出しているので、かなり正確に市場価値を把握できるでしょう。
結婚や出産など周囲の人の変化
同年代の友達や同僚の変化は、将来を考え始めるきっかけとなります。
25歳という年齢では、結婚や出産、転職や起業、留学など、それぞれが自分の道を歩み始める時期です。
周囲が変化していく中で、「自分には変化の兆しがない」と焦りを感じることがあります。
この気持ちは「何かを始めなければ」と思わせるものの、結局、「自分が本当にしたいことは何なのか?」という問いに明確な答えがない限り、漠然とした疑問「このままでいいのか?」が残ります。
やりたいことが出来る最後の年齢という焦燥
25歳になると、目の前に「30歳」という年齢が現れますね。
冗談交じりに「アラサーになっちゃったな」と言いつつも、少しだけ焦りを感じ始めることでしょう。
そして、30歳までの5年という歳月が長いようで実は「短い」と感じているため、ついに「やりたいことを実現できる最後のチャンス」と感じるのです。
25歳になると、そのタイムリミットが目の前に迫ることで焦るのは自然なことです。
筆者も同じように「いつかやってみたいと思っていたことを、今行動しないと一生できないかもしれない」という感覚に襲われました。
本当のアラサーになった今なら理解できますが、25歳を過ぎてもまだ好きなことを追求することは可能ですし、いくつになっても新たな挑戦はできます。
ただし、若いうちから始めておくと有利なこともあるので、焦りを感じることは良いことと捉え、ただ焦るだけでなく少しでも変化を起こし、行動に移すことを意識してみましょう。
悩みや悶々とした状態で行動が伴わないと、何も生み出せないことを心に留める必要があります。
例えば、プログラミングなどの専門職への転向は、若いうちに始めた方が有利と言われていますし、年齢が高くなりすぎると海外への移住などにもリスクが生じます。
転職活動も、若いうちに良い企業との出会いがあれば、後々のキャリアに良い影響を与える可能性があるため、早いうちから活動を始めておくことが重要です。
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25歳は人生の分岐点となる
ここまで読んでくれた皆さんに伝えたいのは、「25歳は人生において重要な分岐点となる」ということです。
前の章でも述べた通り、「25歳は人生に悩む年齢」となります。
皆が同じような悩みを抱えていても、その悩みに対して深く考えたり行動することは個人によって異なります。
「どうしようもない」「今の生活を変えることに失敗するのが怖い」「考えたくない」と諦める人もいれば、「真剣に自分はどうしたいのか?」と諦めずに考える人もいます。
あなたがどちらの人間になるかによって、あなたの人生は大きく変わることは言うまでもありません。
考えることは簡単なことではありませんが、抱えている悩みや迷いは「人生の道を決めるための希望」でもあります。
30歳までに決めた人生をみんな歩いていく
「30歳までに決めた人生をみんな歩いていく」という言葉は、筆者が新入社員の時に上司から言われたものですが、あなたもこの言葉を強く意識してください。
当時はあまり理解できず、「なんとなくそうなんだ」と思っていました。
しかし、20代後半になってようやくその意味が理解できるようになりました。
25歳や26歳から「人生はこうする」と決めて考えて日々を生きてきた人と、ただ目の前のことをこなすだけに終始してきた人では、人生の充実度に大きな違いが出ます。
特に30歳を迎えると、その違いは明確に表れてきます。
会話の中でも相手との噛み合わなさや信頼の喪失が起こります。
結局、「自分はこう生きる」と生き方を決めた人の言葉には「信念」が感じられる一方、それがない人は軽薄に思われてしまいます。
もちろん30歳になると、大人なので表面的にはそうは見えませんが、深く話していくと何か違和感を感じてしまうことがあります。
20代であればまだ若いということで許されることもありますが、30代になると何も言われずに諦められてしまうことがあるかもしれません。
自分自身が「自分はそういう人間だ」と自覚しているため、見られないように装いを整えてしまうこともあります。
この違いは、30歳までに結果を出すということではなく、「どのような思いで生きてきたか、現在の生き方を将来につなげているか」という差です。
残念ながら、25歳ではこの違いに気づくことはできません。
しかし、確かなことは30代になってから「生き方を変えることは困難」ということです。
年齢を重ねると、時間の感じ方は速くなりますが、自分自身が変わるスピードは遅くなっていきます。
結局、今までにしがみついてきた生き方しかしてこなかった人は、30代以降もずっと同じようにしがみついていくしかできないのです。
転職前に人生を考える意味とは
30代までに決めた人生になっていく。
これが、「転職前に人生を考えるべき」と私が伝える理由です。
25歳のあなたにとって”転職”は一番分かりやすい”現状を変える方法”ですよね。
確かに勢いで転職して人生が変わったり、その活動の中で「自分のやりたいことが見つかる」ことは良くあるので、即転職活動を始めるのも良いです。
ただ、それよりも「このままでいいのか?」という考えを、自己分析をして深く理解していく方法は「あなた自身が人生を深く考えてみること」にあります。
転職をしても「外側が変わっただけで、中身は何も変わらない」ということもありますよね。
せっかく転職したのに「このままでいいのか?」という思いが拭えなかったら、時間の無駄ですし、転職前以上の焦りを感じてしまいます。
でも、「人生を真剣に考えて決めてからの転職」であれば、たとえ失敗してもあなたの中に道があるので、いくらでも修正がききます。
転職癖が付いてしまう人は、結局この根底の部分が決まっていないため「これも違う、あれも違う」と外側で判断してしまっていることが原因です。
逆に自分の道が定まっている人が”転職を繰り返すこと”をキャリアアップと言います。
環境を変えることも大切ですが、自分自身を変えてから「今の環境にいるか、環境を変えるか」を決めた方がずっと後悔しなくなります。
これが「転職するのか転職しないのかを自分で選択すること」です。
転職サービスに登録すること自体はもちろん無料からできるので、現状の自分の実力を把握したり、どのような求人があるのかを理解する上では、登録しておくこと自体は良いでしょう。

25歳で自分の人生を考えるための方法
とても大事なことなので、ここまで長々と「25歳のあなたがまず人生を真剣に考えなければいけない理由」を紹介してきました。
これは簡単なことではありませんが、「人生の道を決めるということを決めれば、難しいことではありません」。
「このままでいいのか?」の答えを見つけるためには、まず「こうなりたい」という目標を見つけることが重要です。
是非参考にして、ぜひ「あなた自身の人生を真剣に考えてください」
自分に対して質問をしてみよう
まずは誰でもできるものから紹介します。
それは、「自分に対して質問をする」ということです。
人は何かしたいと考えた時に、”リスクを恐れて”、「今の自分ができる範囲内」でしか考えません。
もちろん、自分ができる範囲内で行動を起こしていくことは大切ですが、「人生を考えて決める上では」これは避けるべきです。
なぜなら、今まで出来る範囲でやってきた結果が”今”なのです。
何度も言うように、”今に満足していれば”、「このままでいいのか?」と思いません。
ですから、まずは「全てを取っ払った時、自分はどうしたいのか?」を知ることが肝要です。
紙に書いたり、心の中で考えるだけなら「リスク」もありませんので、以下の3つの質問を自分にぶつけてみてください。
【自分にする質問】
- お金が貰えなくても仕事をする?
- 5年後に死ぬとしたら、どうする?
- 自分の子供に対して何と声をかける?
お金が貰えなくても今の仕事を続けますか?
「明日から給料はありません。それでもあなたは今の仕事を続けますか?」
この質問への答えが「NO」であれば、あなたには他にやりたいことがあるということです。
ただし、これは決して「だったら今すぐ会社を辞めて好きなことを見つけてそれをやればいい」という乱暴な話ではありません。
重要なのは、「あなたにはやりたいことがある」という事実に気づくことです。
それが「やれるかどうか」は別の話です。
しかし、「このままでいいのか?」と悩んでいるあなたにとっては、「やりたいことがある」という事実は一つの指標となるでしょう。
筆者はこの質問を自分にした後、まだやりたいことが明確にはなかったですが、「自分にはやりたいことがあるんだ」という小さな安堵感と、本気で見つけなければという焦りを感じました。
「やりたいことがあるのかどうかも分からない」という状態よりも、可能性が一気に広がるので、活用してみてください。
5年後に死ぬとしたら仕事を続けますか?
「5年後に死ぬとしたら今の仕事を続けますか?」
この答えが「NO」であれば、最初の質問と同様に「あなたには他にやるべきことがある」ということです。
この質問は単に他にやりたいことがあるというだけでなく、5年後の今日に確実に死ぬと仮定した場合に「自分は何をするのか?」と考えるところが重要です。
「美味しいものを食べまくりたい」「友達と遊びまくりたい」「小説を書いてみたい」「あの国に行ってみたい」など、どんな些細なことでも構いません。”5年後に死ぬ時に後悔しないように、何をしたいか”を楽しみながら考えてみましょう。
この質問はよく「今日死ぬとしたら、明日死ぬとしたら、あなたは何をしますか?」という質問のパクリです。
ただし、筆者としては「今日や明日に死ぬ」と言われても現実味がなく、「何もできない」と思って真剣に考えることができませんでした。そこで、「真剣にやり続ければ何か一つでも形にできそうな期間」として5年としました。
ですので、この期間はあなたが現実味を持てると感じる期間に変えて構いません。
自分の子供が悩んでいたら何て声を掛けますか?
「あなたは自分の子供が同じように悩んでいたら、何て声をかけますか?」
この時にかける言葉は、「あなた自身がなりたい本当の姿」です。
ここでは、「やりたいこと」ではなく「なりたい姿」という、あなたの生き方に関する話です。
この「生き方」は人生の根底にある非常に重要な要素です。
筆者は自分がどのような人間になりたいのかを知るために、悩みがあるたびにこの質問を自分自身に投げかけました。
筆者は子供を持っていませんが、誰であっても「自分の子供には自由に生きてほしい」と思うものですよね。
しかし、そのような願いを声に出しても、「自分自身がそう生きていない」のであれば、子供にはきっと響かないでしょう。
これは結果の話ではありません。
「どのような人間になりたいと思って日々を生きてきたか」という話です。
結果は誰にも分からないため、「あなたがどのような姿になりたくてどう生きるか」は何が起こるかではなく、どのような行動をとるかで決まる必要はありません。
25歳のあなたが考える選択肢を紙に書く
この3つの質問を通して、次の3つの事が分かりましたね。
- あなたには今やっている事よりもやりたい事がある
- あなたには今やっている事よりもやるべき事がる
- あなたには今の自分よりもなりたい姿(生き方)がある
これは繰り返しになりますが、これは決して「今」を否定したり軽視したりするためのものではありません。むしろ、あなた自身に内在する事実を知ってもらうためのものです。
ここまでわかれば、「具体的に何をしようか?」という段階に進むことができます。
これも以前と同様に、それは「あなたの内側にしか存在しません」。
ただ頭で考えるだけでは、「同じこと」がぐるぐると思い浮かんできて、その渦に飲み込まれ、熱も冷めてしまいます。
現在のあなたはマインドブロックが外れ、そこから「やりたいこと」が湧いてきている状態です。
それをそのまま「紙に書いてみてください」。それがあなたの選択肢になります。
ここで注意していただきたいのは、決して「今のあなたの環境で実現できるかどうか」で判断しないことです。
結果ではなく、ただの「欲望」を書いてください。
「お金をたくさん稼ぎたい」「起業したい」「世界一周したい」など、何でも構いません。
5年10年掛けてなりたい姿に近いものを選ぶ
紙の上に自分の欲望を素直に書き出し、「なりたい姿」と照らし合わせてみてください。
例えば、世界一周したいという欲望が出てきた場合、なりたい姿が「困難に挑戦する自分でありたい」という場合、そのためには挑戦し続けることが必要です。
このように、「やりたいこと=目標」と「なりたい姿=目的」を結びつけることで、人生の目的が明確になります。目的が定まれば、それに向かって目標を設定することができます。
この状態になると、「このままでいいのか?」という悩みはなくなります。代わりに、「目的を達成するためにはどうすれば良いのか?」という上位レベルの悩みが浮かび上がるのです。
このような悩みは自己主体的なものであり、充実感や満足感を生み出します。モヤモヤとした感情ではなく、ワクワクするような充足感を感じることができます。
結果にこだわるのではなく、自分がどうやって生きるかという充実感が大切なのです。
人生を考える上で、時間軸を長くすることが重要
まず、現在の25歳の自分を基準にして、最低でも30歳までの5年間を意識して行動してみましょう。
現在「このままでいいのか?」と悩んでいる状況では、焦りや不安を感じていて、即座に結果や答えを求めたくなる気持ちも理解できます。
しかし、そうした状況で急いで行動してしまうと、自分の築いた土台を踏まえずに漫然と行動してしまい、結果的に失敗する可能性があります。
筆者自身も、そのような状態で行動し、数カ月で貯金していた100万円を失うという大きな失敗を犯しました。
「目の前の結果をすぐに求めてしまった」ということです。しかし、1カ月や2カ月では結果や人生の答えは得られません。
自分のやりたいことや人生の道を知るためには、少なくとも1年は必要ですし、3年から5年かけて着実に積み上げることで何かしらの形になります。
ですから、自分の人生の土台ができているのであれば、結果に対する時間軸を長く持つことを意識して、自分にとって何をするべきかを決めてください。
そうすることで、人生が30歳に近づく頃には、「なりたい自分の姿に向かって進んでいる状態」を築くことができます。
短期間で勢いをつけて自分を知ることが重要
私はこれまで説明してきた方法で「人生の目的と目標」を見つけてきました。
ただし、率直に言って、多くの人は自分の人生の目的を見つける前に探すことを諦めてしまいます。
その理由は、「自己と向き合うことは容易ではないから」です。
私が25歳の頃に同じような悩みを抱えていた時、「同じような悩みを抱える友人」が周りにたくさんいました。
そして、それぞれが「このままでいいのか?」と考え、答えを求めて行動していました。
しかし、結局、気づいたら私のほとんどの友人は「自己理解の作業が続かず」、普通の日々に戻っていったのです。
上記に書いた方法を教えても、最初の数日は続くかもしれませんが、結局、「考えが整理されるまで続けた人は誰もいませんでした」。
彼らを責めるつもりはありませんし、やむを得ないことです。
なぜなら、この作業は「一人で行うのは困難であり、今のまま生きていけるのであれば特に考えなくてもいいから」です。
私自身も説明している通り、「8カ月もかけて自分の人生を見つめ、やっと答えを見つけた」ので、「続けられなくて当然」と思っています。
25歳、諦めなかったことで感じる今の喜び
同じような思いを抱いていた友人たちが「普通の日常に戻る中で」、私は「答えを見つけるまで考え続けて良かった」と思えるようになりました。
現在、本当のアラサーになった今、友人たちとの差が明確になってきたからです。
自分を偉そうに語るつもりはありませんが、「友人たちは30歳になった今も、25歳の時と同じような不満を抱えています」。
これは、5年間も「前に進めず、内心では『このままでいいのか?』と悩んでいる」ということを意味しますね。
30歳になると家族ができたり、本当に「生き方を変えることが難しくなる」ので、あなたがこの文章を読んでいる時点で、同じような経験をしてほしくありません。
私はまだまだ目標や目的を達成していないかもしれませんが、「それに向かって日々努力を積み重ねることは、困難でも心地よいものです」。
一人で限界なら人と一緒に見つける
しかし、友人たちのように「一人で絶え間なく人生を考え続ける」というのは限界があります。
正直言って、それは辛いことであり、諦めたって問題ありません。
ただ、もし諦めたくないと思うのであれば、できるだけ「短期間(1カ月~3カ月程度)」集中して目的を見つけることをおすすめします。
長い期間になると、「出口の見えないトンネルのような感覚」が出てきて、諦めるタイミングがたくさん現れますので、「期間を決めて」取り組むことをお勧めします。
それでも、もし「一人では限界を感じる場合」は、人生のキャリア相談サービスを利用してみてください。
世の中には、あなたと同じように「自分のキャリアに悩む20代」が多く存在し、プロのカウンセラーに相談できるシステムがあります。
これは決して「転職を斡旋するものではなく」、”あなたが描く人生に沿ってどのようなキャリアを選択すべきか”をプロが客観的な視点でサポートしてくれるものです。
私が前述で述べた方法と比べても、「自己理解を短期間で教えてくれる」点で比類ないものですので、一人で行うのが不安な人は、まず無料のカウンセリングを受けることをおすすめします。
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25歳このままでいいのか?の答え
最後に、25歳のあなたが今の人生を続けていくかどうかの答えをお伝えします。
答えは、「このままでもいいし、このままではダメ」ということです。
最初にお伝えしたことに戻りますが、人生を真剣に考えることが求められます。
仕事を続けることも、転職することも正解です。
「このままでいい」という意味を現在の仕事を続けることとし、「このままではダメ」という意味を転職することとして考えてみましょう。
現時点では、どちらが正解かは誰にも分かりません。
現在の仕事には楽しさがあるかもしれませんし、転職先がブラック企業でストレスを抱えることもあるかもしれません。
結局、起こっていないことについては、「何が正解か分からない」ので、どちらも正解であり、どちらも間違いではありません。
ただし、後悔しないためには、自分自身が納得して選択する必要があります。
そのためには、今日お伝えした「人生を真剣に考える方法を実践して」、自身の心のブロックを解き、人生を広い視野で見るように心掛けてください。


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