【20代女性の転職】未経験でもなれる住宅の施工管理！女性現場監督が増えている！

「家づくり」に携わりたい！

そう思っている20代女性におすすめなのが「住宅の施工管理」というお仕事。

女性現場監督の数は年々増えており、未経験でもなれるので転職を考えてみるのもありです！

昨今の建築現場はもう男性だけではなく女性の活躍もしばしばみられます。

特に施工管理は現場監督して、工期や施工業者のコントロールをする立場にあり、求められるのは力仕事が出来るかどうかではなく「マネジメント能力」です。

チームでコミュニケーションを取り何かを作り上げていく事が好きな女性にとっては魅力的な仕事ですので是非参考にしてい見てください。

筆者はベンチャー企業での人事採用責任者の経験や事業責任者の経験もあり、多くの新卒から中途までの採用活動を経験してきました。私も就活や転職活動でとても苦労しましたので、少しでも参考になる情報提供ができればとブログを執筆しています。

住宅の施工管理という仕事

「家づくりに携わりたかったけど、勇気が出なくて就活の時他の業界を選んでしまった」

そんな女性も多いのではないでしょうか。20代というこれからの自分の人生を考える時に「転職」というワードが頭に浮かぶのであれば「住宅の施工管理」という仕事も一つの候補としてみてはいかがでしょうか。

この仕事は「未経験・無資格」でもOKな求人も多く転職しやすい業界の一つです！それでは、もう少し詳しく施工管理という仕事を紹介していきます。

戸建て住宅の総指揮官

建築というと幅広くなってしまうので、今回は「家づくり」という観点から「戸建て住宅の施工管理」について紹介します。

住宅が出来るまでは、「基礎職人」「大工」「内装職人」「外構職人」「外装職人」などこのほかにも多くの職人さんが携わります。

それは、自社が抱えている職人さんから外注先の施工業者の職人さんまで様々です。

彼らをすべて管理し1つの住宅を完成させるのが「施工管理」の仕事です。

現場監督の仕事

現場監督の仕事は以下の通りです。

20代女性でも活躍できる

「施工管理」という仕事は「20代女性」でも十分に活躍できます。

一昔前までのイメージでは「現場監督は強面でなければいけない」と思っている人も多いかもしれませんが、実はそんなことはありません。

実際は職人や施工業者も含めて「1つの住宅を作るチーム」ですので、その中に敵対関係はなく和気あいあいとして「やるときはしっかりやる」という雰囲気が強いです。

なので大切なのは絶対的な統制力ではなく「全員が安心安全で仕事をしやすい環境を整える」コミュニケーション力です。

「仲間と力を合わせて仕事を進めたい」と思うタイプの人にはよい転職先だと思います！

女性のきめ細かさが重宝される

女性現場監督の人数は2015年どから2倍に増えており、

加えて建設業に携わる女性技術者・技能者を応援するために「おうちクラブ」がの国土交通省×よしもとクリエイティブ・エージェンシーのコラボで結成されるほど国としても「女性現場監督」への注目が年々高まっていることが分かります。

これまでは男性職のイメージだった現場仕事で女性が求められている理由は沢山ありますが一番は「きめ細かさ」です。

施工管理という仕事の魅力

施工管理という仕事を行う上での最大の魅力は「頼れる仲間と最高の家づくりをする」という事。

現場監督は現場が違えど、同じ職人さんや設計担当と仕事をする回数が増えお互いの信頼関係が高ま「一つのチームのように感じてきます」。

そういった、仲間とする家づくりは楽しく最後引き渡し時にお客様の喜んだ顔を見る事で充実感を得られるそんな魅力があります。

女性の現場監督は増えていますが20代女性の数はまだまだ少なく、今転職することでとても貴重な存在になれるはず。

もし、「家づくり」に興味があって今他の業界で働いている人は、怖がる必要な無いので、是非検討してみてください！

転職エージェントを紹介(施工管理の仕事もあり)

ABOUT ME

転職クエスト編集部

新卒で入った企業を短期間で退職。無能だった私でも転職してからキャリアアップができました。現在、ベンチャー企業での人事採用責任者の経験や事業責任者の経験もあり、多くの新卒から中途までの採用活動を経験。