本記事は、株式会社マイナビの一次面接&最終面接の体験記を体験者様の協力のもと執筆しています。これから中途採用面接を受ける方や転職を検討している方は面接での質問内容や難易度についてぜひ参考にしてみてください。
※本記事は体験者様の主観的な視点から描かれた選考体験記であり、すべての情報が正確であるとは限りません。また、個々の選考体験は個人差がありますので、あくまで参考程度に留め、ご自身の状況に合わせて行動されるようお願いいたします。
コンテンツ
株式会社マイナビの面接を受けた投稿者様紹介
年齢:30代
学歴:大学卒
経歴:大手グローバル人材会社からの転職時
職種:営業(FS)
転職回数:2回
転職活動理由:営業スキルアップ
転職活動をしていた時の軸:
株式会社マイナビの選考を受けた年:2020年
株式会社マイナビ中途採用の選考概要
- 面接を受けた部署
人事部
- 選考フロー
一次面接→二次面接→最終面接→オファー面談
- 選考を受けた背景、経緯
エージェントからの紹介
株式会社マイナビ一次面接の内容
- 面接の詳細
⇒マイナビ本社
- 選考担当者情報
⇒人事担当者
- 面接官とのやりとり
質問①
面接官:自己紹介をお願いいたします。
Uさん:自己紹介と経歴説明。
質問②
面接官:志望理由は何ですか?
Uさん:貴社は常に変化に対応、新たなサービスを生み出しており魅力を感じました。そして現在の仕事の経験を生かせると感じ志望しました。(その他当時可能性の高そうなサービスについて熱い気持ちを話しました)
質問③
面接官:現在の仕事について詳しく聞かせてください。
Uさん:(当時は人材会社に努めていたため、その活動範囲・内容について説明。受賞した社内の実績を数字化して説明。)
質問④
面接官:同じ人材業界でそのような実績を残されたんですね。ポイントはなんでしょか?
Uさん:直近の結果に拘らず、種まきをしっかりと愚直に行っていたことです。もちろん目の前の達成は大事なのですが、その他今は契約に至らなくても今後お声かけ頂けるように関係構築をしっかりとしておりました。
質問⑤
面接官:質問はありますでしょうか?
Uさん:(営業体制や、キャリアアップについての質問)
株式会社マイナビ一次面接の結果
- 結果
合格
- 面接後の所感はどうだったか、なぜ落ちたか/なぜ受かったかの要因があれば
人材業界らしく、フランクな雰囲気で感触はよかったのですが逆に言えばそれが人材業界の通常なので実際面接官がどう思っていたかが読みづらいなという不安も感じていましたが、合格でした。
コンサルタントからのFBでは「実績ももちろんだが、その前に人柄に魅力を感じた」と言って頂けたようでした。人材業界のため接する営業の人柄を第一に考え面接をしているとのことです。
- 結果はどのように伝えられたか、追加の質問ややり取りはあったか。
エージェントコンサルタントから連絡を受けました。
- オファーを受けたか辞退したか
⇒オファーを受け二次面接にすすみました。
株式会社マイナビ二次面接の内容
- 面接の詳細
⇒マイナビ本社
- 選考担当者情報
⇒現場責任者(営業部部長)
- 面接官とのやりとり
質問①
面接官:自己紹介をお願いいたします。
Uさん:自己紹介と経歴説明。
質問②
面接官:志望理由は何ですか?
Uさん:(前回と同じくサービスに関する熱意を伝えました。加えて現場責任者とのことで、自身の経験と重ね会社に貢献出来る内容をお話しました。)
質問③
面接官:現在はどのようなお仕事をされてますか?
Uさん:(現在の業務内容を詳細に説明。現在責任者ということで数字化した業務の説明と実績を織り交ぜて説明しました。)
質問④
面接官:今回お願いしたい業務は〇〇になります。(非常に細かい説明、時間も長く)。こちらについて何か質問ありますか?
Uさん:(詳細確認。営業体制、同業務にあたっているかたについて深堀)
質問⑤
面接官:入社となった場合、どんなスキルを生かせそうですか?
Uさん:(これまでの経験、分析・人材会社経験・実績・営業手法など業務内容と照らし合わせてアピール。ここで細かく聞かれ時間も非常に掛かりました。)
質問⑥
面接官:最後に質問はありますか?
Uさん:(2つ程度質問をしました)
株式会社マイナビ二次面接の結果
- 結果
合格
- 面接後の所感はどうだったか、なぜ落ちたか/なぜ受かったかの要因があれば
実は面接自体が1時間予定だったのですが1時間半もかかり、興味を持って頂いたのは分かりました。業界経験者、即戦力としての採用を検討していたとのことでより具体的な内容を聞きたかったため、と後ほどコンサルタントから聞きました。
受かった要因は現場責任者とのことで、より結果を求める姿勢であったり計画性をもった行動が出来ているかを話せたところだと思いました。
- 結果はどのように伝えられたか、追加の質問ややり取りはあったか。
エージェントのコンサルタントから。
- オファーを受けたか辞退したか
辞退しました。
2次面接でありましたが、合格時に「採用」での合格連絡でした。
もし社風・会社の成長性などが聞きたいようであれば、形式上のフランクな役員面接も実施できます、と言われ一旦検討をしましたが別企業からよりよいオファーを頂いたため辞退となりました。
内定がすぐにもらえた私の転職体験談
私自身、最初は友人の勧めで気軽な気持ちで転職エージェントのアーシャルデザインに登録しました。
当時、仕事に対するやる気がなく、期待もしていませんでした。
しかし、この一歩が私の人生を大きく変えてくれました。
エージェントから企業を紹介される
最初は「自分にはオファーは来ないだろうな」と思っていましたが、現実は違いました。
担当のアーシャルデザインのエージェントから早めにカウンセリングの日程調整の連絡がありました。
私は「まだ転職するか分からないし、自信がない」と伝えましたが、エージェントは「転職をするかどうかは決まっていないこと」「最終的に転職しない人もいること」を教えてくれました。
「それなら良いかな」と思い、カウンセリングに参加しました。
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今の仕事を辞められると思うと楽になる
実績はなかったため、多くの企業を紹介してもらったわけではありませんが、3社ほどの紹介を受けました。
これを知った時、「自分にも転職できる選択肢があるんだ」と思い、今の辛い状況に馬鹿馬鹿しさを感じるようになりました。
その後、他の転職エージェントにも登録し、いくつかの企業を紹介してもらいました。
単純なことですが、「他にも会社はある」ということを知っただけで、心の負担が軽くなりました。
紹介してもらえるということは、「自分は無能ではない」と思えたのです。
結果として、いつでも辞めることができるという自信が生まれ、今の仕事に対する気持ちも楽になり、もう少し頑張ろうという気持ちになりました。
その後、いくつかの面接を受け、1社から内定をもらいました。
実際にはその時は行かずに現在の仕事を続けましたが、「選択肢」が増えたことで自信がついたことを覚えています。
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アーシャルデザイン | 未経験分野への転職のプロです。確かなノウハウを持っており、未経験者の転職をサポートします。事業の始まりはビジネス経験のないアスリートへの転職サポートから。だからこそ、蓄積された未経験分野への確かなノウハウがあります。 |
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UZUZ | 入社後の定着率が95%以上と非常に高いです。精度の高いマッチング実績を誇ります。UZUZは、一人一人の転職に丁寧に向き合うための、オーダーメイド型の転職サポートです。 |
DYM就職 | 既卒・ニート・フリーターの転職に強いです。様々な経歴の方に対応しています。DYM就職は「一人で悩まずに、やりたいことを見つける」を応援する転職エージェントです。 |
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ハタラクティブ | ハタラクティブは無理に転職を進めるわけではありません。「やってみたい」を一緒に考えるのが得意な転職サービスです。LINEで相談も可能です。 |
第二新卒エージェントneo | 手厚いサポートが魅力です。スタッフの9割以上が第二新卒者で構成されています。転職エージェントサービスに申し込んだ人は全員と面談を実施。年間1万人以上をサポートしている同社には、確かな実績があります。 |
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