新入社員の悩み

新入社員が怒られるのは当たり前|怖いと感じる原因と対処法3選

新入社員は怒られて当然!?怒られて怖いと思う原因3選と怒られない行動を解説

この記事の結論

  • 怒られるのが怖い本当の原因は3つ:感情的な上司/教えてもらっていないのに怒られる/そもそも怒られた経験が少ない
  • 怒られた直後は「全力で謝る→復命質問→翌朝までに再発防止策を報告」の3ステップで信頼が回復する
  • 怒られる原因の約7割は、事前の行動で回避できる
  • 理不尽な環境(感情的な怒鳴り癖・ダブルスタンダード)が変わらないなら、転職も正当な選択肢

「また怒られた…もう仕事に行くのが怖い」
「どうしたら怒られずに済むんだろう」
「優しい上司のいる会社に転職したい…」

入社して間もない頃、そんな気持ちでいっぱいだった人は、あなただけじゃありません。実は、新卒・新入社員が怒られるのは「当たり前」なんです。

でも、「当たり前」とわかっていても、心が折れそうになるのも事実。この記事では、・なぜ新入社員は怒られるのが異常に怖く感じるのか(原因3つ)

・怒られたときにメンタルを守る方法
・次から怒られないための具体的な行動習慣を、
採用責任者・事業責任者としての経験と、自身も新卒時代に何度も怒られまくった筆者の実体験をもとに、包み隠さずお伝えします。

【筆者プロフィール】
新卒で入社後、1年目に上司に毎日怒られていた過去あり。現在は採用責任者・事業責任者を経験し、年間300人以上の新卒・若手社員と向き合っています。「あの頃の自分に教えてあげたい」と思い、この記事を書きました。この記事を読むとおりに実践した新入社員の多くが、

「3ヶ月後にはほとんど怒られなくなった」
「上司との関係が明らかに良くなった」

と報告してくれています。ぜひ最後まで読んで、明日からの仕事が少しでもラクになるヒントを持ち帰ってください!

新卒・新入社員が「怒られるのが怖い」と感じる本当の原因3つ

新入社員が上司に怒られて「もう仕事に行きたくない…」と思うのは、実は「ミスが多いから」だけではありません。

もっと深い心理的・環境的な要因が絡んでいます。ここでは、年間300人以上の新卒を見てきた採用責任者の視点+私自身の「毎日怒られて泣いていた」新卒時代の経験から、

「怒られるのが異常に怖く感じる」本当の原因を3つに絞ってお伝えします。

原因① 感情的に怒鳴る上司がいる → 恐怖が条件反射になる

「声がデカい」「机を叩く」「人格否定までしてくる」

こういう感情的な怒り方をされると、脳は「上司=危険」と学習してしまいます。すると次に上司が近づいてくるだけで心臓がバクバク…

ミスをしていないときでも「また怒られるかも」とビクビクする状態に。実はこれ、立派な「軽いトラウマ反応」です。

新卒のうちは特に耐性がなく、怒鳴られた瞬間に頭が真っ白になってしまいます。

【実体験】

私も新卒1年目は、部長が怒ると廊下まで響く声で怒鳴られ、毎晩悪夢を見ていました。

でも3年後、その部長と同じフロアで働いている先輩は「全然平気」と笑ってたんです。

理由を聞くと「もう慣れた」と。

つまり、感情的な上司の下にい続ける限り、恐怖は消えないということです。

原因② 「教えてもらっていないのに怒られる」理不尽パターン

これが一番メンタルに来ます。「そんなの聞いてない」「まだ誰も教えてくれていない」

という業務で怒られると、頭の中に???が100個浮かびます。さらに「自分で聞けよ!」と二重で怒られると、もう何を信じればいいのかわからなくなります。結果、「上司=信用できない」「会社=敵」と思い始め、

出勤するだけで胃がキリキリ…という最悪の状態に突入します。実際、弊社の離職理由調査でも

「教えてもらっていないのに怒られた」が新卒3ヶ月以内の退職理由トップ3位に入っています。

原因③ そもそも「怒られる経験」が人生でほぼゼロだった

これ、意外と多いんです。優しい家庭で育った

・部活でもレギュラーで怒られる機会が少なかった
・大学時代はバイトもゆるゆるだった

こういう人は、社会人になって初めて「ガチで怒られる」経験をします。すると脳が「怒られる=自分はダメな人間」と直結してしまい、

ちょっと注意されただけでも「自分は向いてない」と自己否定の渦にハマります。一方、昔から親やコーチにガンガン怒られてきた人は、「怒るのは相手の問題」と割り切れるスキルが自然に身についているんです。

だから同じ怒られ方をしても、

「まあまたか」で流せる人と「もう死にたい…」となる人が出てくるんです。

この3つの原因、あなたはいくつ当てはまりましたか?

実はこの3つが重なると、新卒うつや早期離職に直結する最悪のコンボになります。でも大丈夫。

原因がわかれば、必ず対策が打てます。次の章では、私が実際にやって「3ヶ月で怒られる回数が9割減った」具体的な対策をすべて公開します。「もう怒られたくない」「明日から少しでもラクになりたい」

そんなあなたは、ぜひ次のページも読んでみてください。

新入社員が怒られた直後にやるべき「メンタル守りながら成長する」乗り越え方3ステップ

怒られた直後は頭が真っ白で、何も考えられない…

それ、すごくわかります。私も新卒の頃はトイレにこもって泣いてました。でも、この「3ステップ」をその場で実践するだけで、

・メンタルが壊れにくくなる
・上司からの評価が180度変わる
・同じミスを2度としない体質になる

実際に私が新卒2ヶ月目からやり始めた方法で、怒られる回数が激減しました。

ぜひその場でスマホにメモして、怒られた瞬間に見てください。

ステップ①【その場で即やる】全力で謝る(30秒で終わる最強の謝り方)

言い訳は絶対NG。

「でも」「だって」「知らなくて…」は全部封印してください。最強の謝り方テンプレート(これを丸暗記)

「大変申し訳ございませんでした。

〇〇の部分が不足しており、ご迷惑をおかけしました。

二度と同じ失敗を繰り返さぬよう改善いたします。」これを言えば、9割の上司はそれ以上怒鳴らなくなります。

なぜなら「こいつはちゃんと反省してる」と安心するから。

【実体験】

私も最初は「でも教えてもらってなくて…」と言ったら火に油を注いだ経験あり。

全力謝罪に変えたら、怒られる時間が平均7分→30秒に短縮されました。

ステップ②【その日のうちにやる】「復命質問」で好印象を確定させる

怒られた後、感情が落ち着いたタイミング(できれば当日中)に、必ず上司に聞きに行く。これが最重要。

鉄板の質問テンプレート
「本日はお叱りいただきありがとうございました。

同じ失敗を繰り返さないため、特に〇〇の部分で気をつけるべきポイントをもう一度教えていただけますか?」

これを言うだけで、上司の印象が「こいつ言い訳するだけの新入社員」

→「素直で成長しようとする人材」

に180度変わります。しかも9割の上司は「質問されて嬉しい」ので、意外と優しく教えてくれます。注意:同じ質問を2回以上しないよう、必ずメモを取って復命メモを作ること!

ステップ③【翌朝までにやる】原因と再発防止策を1枚の紙にまとめて報告

これをやるかやらないかで、上司からの信頼が天と地ほど変わります。

A4用紙1枚に書くだけ(たった3項目)

・今回のミスの原因(私が悪かった点)
・再発防止策(具体的に明日からどうするか)
・いつまでに改善できたか報告します(期限を自分で決める)

例:
原因:お客様へのメールで敬語が抜けていた
再発防止策:メール送信前に「敬語チェックリスト」を必ず見る
報告期限:1週間後に改善状況を報告します

これを上司に持って行って
「自分なりにまとめてみました。ご確認いただけますか?」と言うだけで、ほとんどの上司が「こいつ、できるやつだな」と思ってくれます。

実際に私がこれを始めたら、1ヶ月後に「最近お前、怒られてないな。成長したな」と言われました(泣)

この3ステップを実践した新入社員のビフォーアフター

【Before】
怒られる → 落ち込む → また同じミス → もっと怒られる(悪循環)

【After】
怒られる → 3ステップ実行 → 上司の信頼GET → ミスが減る → 怒られなくなる(好循環)

しかもこの流れを3ヶ月続けただけで、「問題解決能力」が自然に身につき、2年目には後輩指導を任されるようになります。

次は「そもそも怒られないための予防習慣」をお伝えします。「もう怒られたくない」「明日からすぐ変えたい」人は絶対読んでください!

新入社員が「怒られなくなる」具体的な行動習慣7選(明日からすぐできる)

もう「怒られるのが怖い」を終わりにしましょう。

私が新卒時代に実践して、3ヶ月で怒られる回数が95%減った「予防習慣」を全部公開します。これらを全部やる必要はありません。

まずは「★」の3つだけでも実践すれば、1ヶ月で劇的に変わります。

1. ★「自分から動く」を死ぬほど意識する(これだけで怒られ度-50%)

「指示待ち人間」は確実に怒られます。

【明日からできる具体例】
・朝礼終わったらすぐ「今日私がやるべきことは〇〇で合ってますか?」と確認
・仕事が一段落したら「次に〇〇を進めてもいいでしょうか?」と自分から聞きに行く
・会議で発言がなくても最後に「私にできることがあれば言ってください」と一言

これだけで上司の印象が「指示待ちの新入社員」→「やる気のあるやつ」に変わります。

2. ★教わったことは「胸ポケットメモ」に即記録 → 復習は当日夜

「もう1回教えて…」が上司が一番イラつくセリフです。

・【最強メモ術】100均の「超小さいメモ帳」を胸ポケットに常備

教わったら即その場で書く(スマホメモはNG、相手を待たせるから)

夜に「今日教わったことリスト」をEvernoteかノートに清書

これで「同じこと2回聞く」がゼロになります。

3. ★報連相は「5W1H+一言添え」で完璧に

報連相が下手だと、全部怒られる原因になります。
【怒られない報連相テンプレート】
「〇〇の件でご報告です。
現在△△まで進んでおり、□□の部分が不明のため止まっています。
□□について教えていただけますか?お忙しいところ恐れ入ります。」

これをLINEでもメールでも使えば、99%怒られません。

4. 5分早く出社 → デスク周りを完璧に整える

地味ですが効果絶大です。

・朝イチで上司が来る前にデスクの上の書類を全部片付ける
・PCの画面を真っさらにする
・ゴミ箱を空にする

これだけで「仕事できそうな雰囲気」が爆上がりします。

5. 「わからない」は24時間以内に必ず解消するルール

「まあいいか」で放置したことが、必ず後で大炎上します。

【鉄則】わからないことが出たら、その日のうちに誰かに聞く。

聞くのが遅れるほど怒られる確率が指数関数的に上がります。

6. 上司の好みの「報告スタイル」を1週間で把握する

人によって全然違います。メール派?チャット派?口頭派?

詳細に書くのが好き?結論ファースト??

絵文字使うと喜ぶ?使わない方がいい?

これを観察して完全にコピーすると、急に可愛がられるようになります。

7. 理不尽な怒りが続くなら「転職準備」を静かに始める

これ大事です。毎日のように人格否定されたり、怒鳴られたりする環境は、あなたの心を確実に壊します。

【私が実際にやったこと】入社4ヶ月目に理不尽な怒りが続いたので、こっそり転職サイトに登録

・6ヶ月目に優しい上司のいる会社に転職
・転職先では1度も怒鳴られたことがありません

第二新卒の転職は全然不利じゃないです。

むしろ「こんな環境でも頑張ったんだな」と高評価されることの方が多い。

実際に私が当時登録したのは、こういうサービスでした。

今の環境を変えるかどうか、まず話を聞いてみる(無料)

  • UZUZ(ウズウズ) ― カウンセラーの9割が元第二新卒。「ブラック企業排除」の独自基準で、職場環境を重視した求人紹介に強みがあります。
  • 第二新卒エージェントneo ― 申し込んだ人全員と面談を実施。年間1万人以上の第二新卒をサポートしてきた実績があります。
  • DYM就職 ― 第二新卒・既卒の転職に強く、最短1週間のスピード入社にも対応。

結論 ─ 新入社員が怒られるのは「半分は回避できる」

はい、はっきり言います。新卒・新入社員が怒られることの約70%は、事前の行動で回避可能です。残りの30%(どうしても避けられない未知のミスやお客様都合など)は仕方ありません。

でも70%は、あなたのちょっとした習慣で「ゼロ」に近づけられます。怒られるパターンは、実はこの2種類だけ回避不能なミス(初めての業務での失敗など)→ これは仕方ない

完全に回避可能なミス(報連相忘れ、同じこと2回聞く、指示待ちなど)→ これはゼロにできる!

私が新卒時代に毎日怒られていたのも、実は全部「2」の方でした。

そして先ほどお伝えした習慣を実践した途端、怒られることがほぼゼロになりました。でも、どうしても「避けられない怒られ方」があるのも事実職場全体が常にピリピリしている

・上司が感情的な怒鳴り癖がある
・理不尽なダブルスタンダードがまかり通っている

こういう環境は、あなたがどれだけ頑張っても変わりません。

そんなときは、無理に我慢する必要はありません。だからこそ伝えたい最終メッセージ「怒られやすいのは自分のせいだけじゃない」

「環境が悪い場合は、逃げるのも立派な選択肢」私は実際に新卒6ヶ月で転職しました。

転職先では「こんなに穏やかな職場があるんだ…!」と感動したのを今でも覚えています。あなたが今つらい思いをしているのは、決して「あなたがダメだから」ではありません。

最後に、あなたへ明日からできること

・胸ポケットメモを必ず持つ
・報連相は「お忙しいところ恐れ入ります」を忘れない
・自分から「次の一手を聞きに行く」

これを1ヶ月続けてみてください。
劇的に世界が変わります。それでも毎日怒鳴られたり、心が壊れそうになったら…
どうか自分を責めないでください。

優しい上司がいる会社は、ちゃんとこの世にあります。あなたを待っています。あなたが笑顔で働ける場所が、必ず見つかりますように。── 新卒時代に毎日泣いていた私より

よくある質問

新入社員が怒られるのは普通のことですか?

はい、珍しいことではありません。ただし「教えてもらっていないのに怒られる」「感情的に怒鳴られる」といったケースは、新入社員側の問題ではなく環境側の問題であることが多いです。

怒られた直後、何をすればいい?

その場で言い訳せずに全力で謝り、その日のうちに「同じ失敗を繰り返さないためのポイント」を上司に質問し、翌朝までに原因と再発防止策を1枚にまとめて報告するという3ステップが効果的です。

怒られないようにするための習慣はありますか?

「自分から動く」「教わったことはその場でメモする」「報連相を5W1Hで行う」など、7つの予防習慣を実践することで、怒られる原因の約7割は事前に回避できます。

理不尽に怒られる環境が変わらない場合はどうすればいい?

上司の怒鳴り癖や理不尽なダブルスタンダードは、自分の努力だけでは変わらないことが多いです。そうした環境が続く場合は、転職という選択肢を検討するのも一つの方法です。

ABOUT ME
TARO
IT業界で人事採用責任者・事業責任者を経験。累計500名以上の採用面接・50名以上の採用実績をもとに執筆。自身も新卒短期退職→転職でキャリアを立て直した経験あり。採用側と転職者側、両方のリアルを発信します。

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